【おうちコープの離乳食】開始直後から使えるペースト「国産野菜で作ったなめらかキューブ」で時短

2020/07/30

おうちコープ 離乳食


ミールキットや冷凍食品以外に、わたしが本当にお世話になってきたもの。
それは「離乳食」です。

今回の記事は、おうちコープの使える離乳食「なめらかキューブ」シリーズについて書いていこうと思います。

Dear mom


こどもが1歳を過ぎた頃から利用している「おうちコープ」


週に1度、たくさんのパンフレットが届きます。
その中で、小さなこどもがいる家庭の味方がこちら。


「Dear mom」という月1回配布されるパンフレットで、離乳食やおやつ、消耗品などが掲載されています。

オムツの掲載もあります。
オムツはかさばるため、徒歩や自転車のときの荷物としては嬉しくないものですよね。
玄関先まで届けてくれる宅配は、とても便利です。

商品の他に、離乳食のレシピなども掲載されており、わりと使えます。 

離乳食開始直後から利用


離乳食の開始は個人によって違います。
一般的に、だいたい5~6ヶ月頃スタートする方が多いのではないでしょうか。

はじめは10倍粥をさらにすり潰してトロトロにしたものから始め、ニンジンをゆでてすり潰したり、お芋を潰したり・・・。

この潰す、という作業が地味にツラい。

家族の食事の準備と並行して、野菜をものすごく柔らかくゆでる手間、取り出して地道に潰す手間・・・本当に時間がかかります。

そして、実際は食べてくれなかったりするし。

そんな離乳食初期の味方が、こちら。


どれだけ使ってるの・・・と思うほど、全盛期には大量にストックされていました。

なめらかキューブシリーズ


国産野菜で作ったなめらかキューブ 5種の緑黄色野菜&根菜


今回は、その中でもこちら「国産野菜で作ったなめらかキューブ 5種の緑黄色野菜&根菜」をピックアップします。


味付けのされていない野菜ペーストで、5ヶ月の赤ちゃんから食べられます。
つまり、離乳食開始のときから使えるのです。

使われている野菜はすべて国産野菜。
一袋の中に、2種類のペーストが入っているのも嬉しいですね。

緑黄色野菜のキューブ
  • かぼちゃ
  • にんじん
  • トマト
  • 小松菜
  • ほうれん草
  • じゃがいも

根菜のキューブ
  • じゃがいも
  • にんじん
  • 大根
  • 玉ねぎ

原材料と調理法


写真で見ていただくと分かる通り、野菜以外のものが入っていません。

そして電子レンジの時間も短いです。

目安としては、5~6ヶ月の赤ちゃんで1回1、2個、7~8ヵ月の赤ちゃんで2、3個。
12個入りの袋は思いのほか長持ちしますよ。


ひとつひとつ押し出す形で使います。
柔らかいプラスチックのケースを後ろから押すだけで取れるのでストレスがありません。

国産野菜で作ったなめらかキューブ ほうれん草


このキューブシリーズはいろいろあって、わたしはほうれん草も愛用しています。


野菜を潰す際、一番苦労するのは「ほうれん草」や「小松菜」といった、繊維がある葉物ではないでしょうか。
なかなかなめらかになってくれない上に、こどもも食べないことが多く、やる気が失せます・・・

その点、このキューブは1個40秒チンするだけ。
原材料に「ほうれん草(国産)」とだけ記載されているのが、シンプルでいいですね。


色、スゴイです・・・。
匂いも、ほうれん草。
でも、とてもきれいなペーストです。

実は、娘が初めて口にしたとき、嫌な顔をして吐き出しました。
ちゃんと食べるようになったのは3回目くらいから。

そのあたりもリアルに「ほうれん草」で、逆に信頼できる気がします。

むすび


時間がなかったり、手間がかかりすぎたりすると、精神的に追い詰められます。
睡眠時間も細切れに数時間、常にこどもの命を守りながら、増える家事をこなす・・・。
この時期、イライラするなという方が無理な話です。

だから時短できるものは、遠慮なく時短しましょう!
それは、手抜きではなく、大切な息抜き。
てきぱきママも素敵ですが、眉間にシワが寄っていたらもったいない。
ニコニコ余裕があるのに、食卓には必要なものが並ぶ・・・それこそ一番幸せですよね。

子育ての強い味方、いわば戦友!
おうちコープ、興味を持たれた方はちょっと試してみてはいかがでしょうか?

ちなみにお子様が3歳になるまでは、宅配料無料ですよ。

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